こんにちは、ホルモン酒場 憩です!今日は「ホルモンに興味はあるけど、何を頼めばいいかわからない」「ホルモンって、どう食べれば美味しいの?」といった声にお答えして、初めてのホルモン体験が楽しくなるガイドをお届けします!
ホルモンは少しマニアックなイメージを持つかもしれませんが、実はとっても美味しくて、栄養価も高い食材。ここ『憩』では、ホルモンデビューのお客様でも安心して楽しんでいただけるように、シンプルで美味しいメニューを揃えています。まずは、このガイドを読んで、お店に来る準備を万端にしてくださいね!
まずはこれ!初心者にオススメのホルモン3選
初めてホルモンを食べるなら、まずはクセが少なく食べやすい部位から挑戦するのがオススメです。以下の3つは、初ホルモン体験にピッタリの部位です!
1. ハラミ(横隔膜)
憩の人気ナンバー1メニュー!!憩に来たらまずはこれ!
実はハラミはホルモンではなく赤身肉に近い部位ですが、食べやすくて柔らかいので、初めてホルモンを食べる方にオススメしています。旨味たっぷりで、焼肉の定番人気メニューです。
2. シマチョウ(大腸)
シマチョウは、ぷりぷりとした食感と脂の甘みが特徴的な人気部位です。焼くと外はカリッと、中はジューシーに仕上がり、噛むほどに旨味が広がります。ホルモン初心者にはぜひ試してほしい一品です。
3. レバー(肝臓)
レバーは栄養価がとても高い部位で、鉄分やビタミンが豊富。少し独特な風味がありますが、しっかりと焼くことで食べやすくなります。栄養たっぷりで元気が出る部位なので、ぜひ試してみてください!
4.カシラ(ホホ~こめかみ肉)
カシラはホルモンに分類されますが、ほほからこめかみにかけたお肉なので初心者の方でも食べやすく旨味の強い部位です。中にはスジが入った箇所がありますが、その弾力と旨味をぜひ味わってみてください。
タレで楽しむホルモンの世界
ホルモンは部位によって食感や味わいが異なりますが、『憩』では、それぞれの部位に合ったタレでさらに美味しく召し上がっていただけます。ここでは、当店自慢の3種類のタレをご紹介します!
1. 醤油タレ
ホルモンの脂の甘さを引き立てるのが、当店の醤油タレです。甘辛い醤油ベースのタレは、シマチョウやハラミ、カルビ、ミノなど牛系との相性が抜群。焼いたお肉をこのタレにくぐらせると、味わいがぐっと深まります。
2. 塩タレ
シンプルにお肉の旨味を楽しみたい方には、塩タレがオススメ。にんにくが効いててパンチがありながらもあっさりとした味わいで、特にレバーやカシラ、ハツといった部位との組み合わせが絶妙です。素材本来の味を楽しむなら、塩タレが一番!
3. みそタレ
こってりした味がお好きな方は、みそタレがぴったり。ほのかにピリッと辛みを加えた濃厚なみその風味がホルモンの脂とよく絡み、深いコクが楽しめます。コロやピートロ、豚カルビ、シマチョウなど、脂の多い部位と合わせると、みそタレと脂が溶け合って美味しさ倍増です!
ホルモンを美味しく焼くコツ
「どうやって焼けば美味しくなるの?」と疑問に思っている方も多いのでは?焼き加減次第でホルモンの美味しさがぐんと変わるので、ぜひ参考にしてみてください!
- シマチョウは、じっくりと焼くのがポイントです。外側がカリッとするまでしっかり焼くことで、中の脂がじゅわっと広がり、最高の食感が楽しめます。
- ハラミは、赤身なので火を通しすぎず、ミディアムくらいで仕上げるのがベスト。肉の柔らかさとジューシーさをしっかり味わえます。
- コロは、その名の通りコロコロしながらしっかりめに焼くのがオススメです。焦げないように、でも中までしっかり火を通して下さい。ぷりっぷりでジューシーな味わいが楽しめます。
最後に
ホルモンは、一度ハマるとその奥深さに虜になる食材です。『憩』では、初心者の方でも安心して楽しんでいただけるメニューと、お店自慢のタレをご用意しています。(辛いのがお好きな人は裏タレで【旨辛タレ】もありますよ(笑)ブログを見てくれた人だけにこっそり教えちゃいます)ぜひ、初めてのホルモン体験を『憩』で満喫してください!スタッフ一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしています。
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